第二弾にまでなるとは思わなかったのですが、
もう少し書いてみます。
6)手抜きのアメリカ人
同じホテルに8泊したのですが、
2日目からタオルの数が減っていくのです。
3日目には、フェイスタオルもハンドタオルも
足拭きマットすらもなくなって、
バスタオル1本じゃ無理だろ~
なんだよ、清掃員、仕事しろよ~
と思ったのですが、その時、おっ!と気づきました。
チップを置いておくのを
すっかり忘れていたんです。
オットォ!(・o・ノ)ノ
そっか~、それか~と思って、
その次の日からは毎朝、枕元に2ドルだけですが、
チップを置いておくようにしました。
催促されたような気もしましたが、
アメリカの文化を忘れていたのはこちらのほうですから、
それでサービスが元に戻れば、
カワイイものだと思ったわけです。
ところが、毎日チップを置いているにもかかわらず、
タオルの本数も、コーヒーや紅茶のパック数も
一向に元に戻りません。
チップをあげただけ損だったかという
気持ちになってしまったのですが、
しかし、あのタオルの本数が
どんどん減っていったのが
もしチップの催促じゃなかったのであれば、
一体何なのだろうと思うわけです。
3日も忘れていたわけだから、
2ドルだけじゃ足りないわよ!という
更なる要求だったのかなとも思ったのですが、
結論としては、アメリカ人、
支配人の目が届かないようなところでは
とことん手を抜くということなのかな、と。
だって、ひどい日は
お風呂も掃除していなかったりしましたから。
よく、日本人は恥の文化で
欧米人は罪の文化だということが言われます。
罪の文化の中にいる欧米人は、
人の目が届かない場所においても
行動が変わらないと言われますが、
しかし、ホテルの清掃だけではなく
スーパーの店員など、仕事一般において、
アメリカ人は手を抜くところは抜くなという
印象がありました。
日本のバイトのほうが
よっぽど誠実に働いているのではないか、と。
7)夜早い
早いんです、お店が閉まるのが。
スーパーもお土産屋さんも
夕方6時頃にはみんな閉まってしまいます。
なんて不便とか思っていたのですが、
その分朝が早いかなという印象はありました。
また、夜遅くまでコンビニが開店しているのは、
そこで働いている人がいるからこそであるという
当たり前のことですが、
そのような認識を改めて持ちました。
そして、夕方早く仕事を終えるということは
自分の時間や家族の時間を大切にする
ということになるわけです。
ワシントンDCの街中でも、
まだ明るいうちから
ジョギングをしている人がたくさんいて、
なんか、人生を楽しんでいるな~
という感じでした。
便利さを追求する中で
日本人が忘れてしまったものを
彼らは持っているなと思わされました。
8)日本食のすばらしさ
アメリカに来ると毎回そうなのですが、
2日目には日本食が恋しくなります。
否、正確に言うと、
アメリカの食事に飽きます。
もともとパンが好きで
朝はご飯よりもパンといういらんですが、
それでも3日目には
サンドイッチの顔も見たくなくなります。
とにかく、パンやシリアル以外のものを
食べたくなるのです。
これは、一つには、
アメリカでの食事のバリエーションが少ない
ということが挙げられると思います。
最終日、ちょっと気取って、
テラスで食べられる夕食を…と思ったのですが、
メインディッシュにハンバーガーが出てきた時は
さすがに、萎えました。
日本での食事って、
和洋中華と、選択の幅が広いのが
すばらしいと思います。
もう少し書いてみます。
6)手抜きのアメリカ人
同じホテルに8泊したのですが、
2日目からタオルの数が減っていくのです。
3日目には、フェイスタオルもハンドタオルも
足拭きマットすらもなくなって、
バスタオル1本じゃ無理だろ~
なんだよ、清掃員、仕事しろよ~
と思ったのですが、その時、おっ!と気づきました。
チップを置いておくのを
すっかり忘れていたんです。
オットォ!(・o・ノ)ノ
そっか~、それか~と思って、
その次の日からは毎朝、枕元に2ドルだけですが、
チップを置いておくようにしました。
催促されたような気もしましたが、
アメリカの文化を忘れていたのはこちらのほうですから、
それでサービスが元に戻れば、
カワイイものだと思ったわけです。
ところが、毎日チップを置いているにもかかわらず、
タオルの本数も、コーヒーや紅茶のパック数も
一向に元に戻りません。
チップをあげただけ損だったかという
気持ちになってしまったのですが、
しかし、あのタオルの本数が
どんどん減っていったのが
もしチップの催促じゃなかったのであれば、
一体何なのだろうと思うわけです。
3日も忘れていたわけだから、
2ドルだけじゃ足りないわよ!という
更なる要求だったのかなとも思ったのですが、
結論としては、アメリカ人、
支配人の目が届かないようなところでは
とことん手を抜くということなのかな、と。
だって、ひどい日は
お風呂も掃除していなかったりしましたから。
よく、日本人は恥の文化で
欧米人は罪の文化だということが言われます。
罪の文化の中にいる欧米人は、
人の目が届かない場所においても
行動が変わらないと言われますが、
しかし、ホテルの清掃だけではなく
スーパーの店員など、仕事一般において、
アメリカ人は手を抜くところは抜くなという
印象がありました。
日本のバイトのほうが
よっぽど誠実に働いているのではないか、と。
7)夜早い
早いんです、お店が閉まるのが。
スーパーもお土産屋さんも
夕方6時頃にはみんな閉まってしまいます。
なんて不便とか思っていたのですが、
その分朝が早いかなという印象はありました。
また、夜遅くまでコンビニが開店しているのは、
そこで働いている人がいるからこそであるという
当たり前のことですが、
そのような認識を改めて持ちました。
そして、夕方早く仕事を終えるということは
自分の時間や家族の時間を大切にする
ということになるわけです。
ワシントンDCの街中でも、
まだ明るいうちから
ジョギングをしている人がたくさんいて、
なんか、人生を楽しんでいるな~
という感じでした。
便利さを追求する中で
日本人が忘れてしまったものを
彼らは持っているなと思わされました。
8)日本食のすばらしさ
アメリカに来ると毎回そうなのですが、
2日目には日本食が恋しくなります。
否、正確に言うと、
アメリカの食事に飽きます。
もともとパンが好きで
朝はご飯よりもパンといういらんですが、
それでも3日目には
サンドイッチの顔も見たくなくなります。
とにかく、パンやシリアル以外のものを
食べたくなるのです。
これは、一つには、
アメリカでの食事のバリエーションが少ない
ということが挙げられると思います。
最終日、ちょっと気取って、
テラスで食べられる夕食を…と思ったのですが、
メインディッシュにハンバーガーが出てきた時は
さすがに、萎えました。
日本での食事って、
和洋中華と、選択の幅が広いのが
すばらしいと思います。