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2月, 2018の投稿を表示しています

横浜銀行アイスアリーナ

家族で 横浜銀行アイスアリーナ に行ってきました。 連休中はさすがに混むと思ったので、長女の振替休日に合わせて私も休みを取りました。 平日なので、開館時刻前から行くようなことをしなくても良いかと思っていたのですが、たまたまアイスアリーナのホームページをのぞいていたら、 メインリンク貸切表 なるものを見つけまして、そしたら「団体110人」の利用があると書いてあるではありませんか! アイスホッケー場程度の大きさのリンクに100人以上が押し掛けるとなると、さすがに休日並みの混み具合になるかと思い、団体さんの利用時間帯が10:30からと書いてあったので、開館(10:00)の30分ほど前に着くように出かけました。 併設されている駐車場は50台程度しか駐められないのですが、9:30の時点ではまだ誰も駐めていませんでした(休日はすぐにいっぱいになってしまうらしいです)。 なお、駐車料金は、最初の3時間で500円、その後30分毎に100円という、JRの駅からすぐ近くにしては破格なので、周辺のコインパーキングに駐めずに、あくまでも併設駐車場を狙ったほうが良いと思います。 今回我々は協会けんぽの助成を利用して割引滑走券を購入したため、駐車場から入ってすぐの1F受付で入場料を支払いました(貸靴料込で大人800円、小人400円という値段で助かります)。 リンクは2Fにあります。少々急な階段を上って行くと(一般の入場券売機は2Fにあります)受付があり、開館前から入場自体はさせてくれました。靴を借りて、その辺のベンチに腰かけて靴を履いていたら、ちょうどリンクに入れる時間になりました。なので、結果的に9:30到着でぴったりだったと思います。 貸靴は、比較的新しい感じのものが多かったですが、それだけ使い込まれていないということでもあり、硬い感じがしました。 メインリンクがホッケー場の大きさで、脇に初心者用の小さなリンクもあります。まずは家族で揃って初心者用リンクで足慣らし。 朝のうちは、メインリンクは、ジャンプができてしまうような上級者の皆さんしか滑走していなかったので、何となく入りづらかったですが、10:30以降団体さんが入ってきた後は、壁から離れられないような人たちもメインリンクにどんどん入ってきていたので、我々も堂

NTTからのチラシ

今日、こんな案内がNTTから届きました。 A4サイズの印刷物。 なんだろう? 開封して読むと、もう少ししたら局内設備を切り替えるから、その時は・・・手続き不要、回線工事不要、機器の交換不要です。 ん? ってことは、つまり、何もしなくても良いってことでしょ? 何でこんなことわざわざ郵送料かけてお知らせしてくるの? と思ったのですが、しばらくして「あ!」と気づきました。 あぁ、そうか、 詐欺に関する注意勧告 が目的だったんですね。 今度、NTTの局内設備を交換いたします。その際、現在お使いの電話機器は一切お使いになれなくなるため、早めの交換をお勧めいたします。 みたいな感じの案内、来そうだと思いませんか? しかし、改めて、妙な時代になったもんです。

コストコでメガネのレンズ交換

メガネを2種類使い分けています。 一つは自動車の運転用で、もう一つは普段用です。運転用のほうは、運転中、横に視線を振ることが多いので横幅の広いものを、普段用のものは、書類に目を通したりする時に縦に視線を振ることが多いので縦幅があるものにしています。 運転用のメガネは、購入してから10年以上が経過し、レンズに傷がたくさん入ってしまいました。 コストコにメガネコーナーがあるのは知っていましたが、レンズだけの交換をしてくれるかどうかが分からずにいました。それで、今回思いきって聞いてみました。そしたら、可能との回答が。 ただし、以下のことが条件になるとのこと。 • コストコでフレームも一緒に購入する場合、保証がつくが、持ち込んだフレームにレンズを付ける場合は、保証がつかない。 • 交換のための工賃がかかる(両眼で1,500円)。 • 交換作業時に生じた破損等についても補償がなく、支払ったレンズ代及び工賃は返却され、フレームに関しては(確か)現状で戻される(ということだった)ハズ。 これらのことが記された書類にサインをし、別室で視力を測ってもらい(約15分)、レンズを選びました。 私が今回持ち込んだフレームは、形状が特殊ということで、非球面のカーブレンズを選択しました。 するとスタッフの方が、安いものよりも費用がかかってしまうけど良いか?としきりに聞くので、どのくらいするのだろうと恐る恐る価格を聞くと、12,000円との回答が。しかも、レンズ2枚分の代金がコレ。 やすっっ! そんなに安いのに、値段を心配してくれてしまうのは、一番安いレンズは2枚で4,000円からあるからです。まさに破格です。 そして、残念ながら在庫が無いということで、メガネを預けていくことになりました。仕上がりまでに要する日数は7日間。この辺が一般的なメガネ屋さんと違うところかも知れません。 もう少し早くできるかも知れないとは言われましたが。 今回の支払いは、以下の通りです。 レンズ代(Nikon製) 12,000円 工賃 1,500円 合計 13,500円(税込) これでもレンズはハイエンドに近いものだったので、もっと安く済ませようと思ったら、全然可能です。 ちなみに、これにブルーライトカットや防キズ機能を追加することも可能とのことで、価

ふたたびiPhone に

約1年前の話になりますが、夫婦揃ってひさしぶりにiPhone を手にすることになりました。 私は3GS、妻は4以来なので、かなりのギャップがありますが、iPhone を持たなかった時期もiPad やiPod touch を所持してきたため、iOS 自体にはずっと触れてはきました。ただ、私はこれまでしばらくスマホはandroid の端末を触ってきたので、かなり久しぶり感があり、新鮮でした。 2人目の子どもが生まれるに際して、何とか通信料を削減したいというのが、そもそものきっかけでした。日本通信というMVNOの先駆けとなった会社から、IDEOS という、これまた中華スマホの先駆的モデルが発売され、そして今ではかなり普及していますが、当時は唯一無二の存在であったモバイルIPフォンが使えるということで、それにより通信料を一気に4分の1から5分の1にすることができるという計算で、iPhone に別れを告げたのが今から約5年半前のことでした。 ところが、モバイルIPフォンがあまりにも使えなかったため、早々と使用継続を断念して通話もできるSIMに換えるとともに、IDEOS のスペックがかなり低く、ネパールに行ったときにショップの店員から「このスマホ、遅いね~」と言われるレベルだったため、SHARP 製のスマホに換えました。 その後、SONY のExperia に乗り換え(Experia は台数が出ているだけあって、満足度が高かったです)約3年半を過ごしたのですが、いくつかのアプリが思うように動かなくなり、特に職場でよく使われるSkype のプッシュ通知ができないということが最大のネックとなり、新しくスマホを手に入れる必要性を感じていました。 近年のスマホのトレンドは大画面で、ほとんどが5インチ以上の画面を持つ端末で、私は手が大きいので、人様よりは操作が苦にならないはずなのですが、いかんせんデカいので、4インチレベルの端末を探していました。 ところが、なかなか、スペック的に満足できる4インチスマホが見当たりません。 そうこうしているうちに、iPhone SE が比較的廉価で販売されていることに気づき、しかも、 Apple ストア で購入すると金利手数料無料でローンが組めるということで、飛びついてしまいました。 2017年1月時点での価格です

PILOT Dr. GRIP 4+1 替芯

油性ボールペンをお使いの方、どのシリーズがお好みですか? 私は数年前までは、PILOT のDr. GRIP(ドクターグリップ)シリーズを好んで使っていました。単色のノック式のものはグリップ部が握りやすく、「4+1」の黒・赤・青・緑のボールペンにシャーペンが付属したものは、グリップ部はイマイチですが、いろいろな色が使えるので、いつもカバンに入れていました。 ところが、特に寒い時期になるとボールペンのインクがすぐに硬くなってしまい、火であぶったりしても、なかなかうまくいかず、書くたびにストレスを感じるようになりました。 そんな時に登場したのが、uni(三菱鉛筆)の JETSTREAM (ジェットストリーム)シリーズ。それまで、スムーズな書き心地と言えば水性ボールペンという感じだったのですが、その常識を完全に覆すような書き心地で、最初手にした時には、それが油性ボールペンであるとは信じられない感じでした。 そんなわけで、その後は完全にジェットストリームに乗り換えることになりました。 ただ、私は性格的になかなか断捨離のできないほうで、もしかしたらまだ使えるかも知れないと思うものを、思い切って捨てることが無理なため、ドクターグリップは筆記具入れの中にずっと眠っている状態になっていました。そして、ことあるごとに、使えなくて残念だと思っていました。 ある日、文具店に行った際、筆記具コーナーを見ていると、パイロットのAcroball(アクロボール)という新しいシリーズが出ていました。書き味は限りなくジェットストリームに近い感じです。 同じ会社だし、もしかしたら10年前のドクターグリップにもアクロボールの替芯が使えるのでは?と思い、試してみたら、 ぴったしカンカン でした(なお、現行のドクターグリップシリーズには、最初からアクロインキが搭載されているようです)。 ということで、ドクターグリップを復活させることができて、大変嬉しく思っています♪ なお、ドクターグリップ4+1には、アクロインキの「 BVRF 」シリーズが適合します。「BKRF」という従来シリーズもまだ売っていますので、間違えてこちらを買わないようにご注意ください。アクロインキのBVRFシリーズのほうが20円ほど高いですが、たったの20円でストレスフリーな書き心地を手に入れることができます