タイに来るのは約15年ぶりだと思うのですが、
一人で来るのは初めてのことです。
というか、
ADRA 支部長と一緒に来ているのですが、
フライトの時間が微妙にズレたので、
それぞれで来ることになりました。
うらしぶちょうがバンコクの空港に着いたのは
土曜日の夜10時頃。
支部長に教わった通り、
到着フロアではなく出発フロアから外に出て
すぐにタクシーを拾うことができました。
メーターを立てて走ってよ!と念を押し、
行き先の住所を伝えて、
これでよし!とばかりに
後部座席でくつろいでおりました。
20分くらい走ったでしょうか。
「多分この辺だと思うんだけど~」と言われて、
え?え?こんなところだったっけ???
と思いつつ、近くに立っていた看板を見ると
確かに、住所としては合っているようです。
お金を払ってとりあえず外に出ましたが、
ん~、こんな繁華街だったっけな~
という感じです。
しばらく近くを歩き回ってみたのですが、
15年前の記憶が全然戻ってきません。
それもそのハズ、
小さなボランティアグループの一員として
準備された車に乗って来て
宿泊だけさせてもらったという
それだけの場所だったんですから。
周りを歩いてみて、
あぁ、ここだって判るというほうが不思議です。
日本じゃないんですから、
住所を伝えただけで、
建物の前まで連れて来てもらえると
思っていたのがそもそもの間違いでした。
トランクを転がしながら、
支部長に電話をしてみるのですが、
つながりません。
(T-T)
時計は夜11時を回るし、
だんだん心細くなってきました。
神様助けて~!!
と、久しぶりに真剣にお祈りしました。
それから、
このままではらちがあかないと思い、
もう一度タクシーを拾い直しました。
そして、目的地の近くにあると聞いていた
学校の名前を告げると、
ドライバーが道を聞き聞き、
何とか学校まで連れて行ってくれました。
そこからもう一度支部長に電話をして
今度はつながったので、
道を教えてもらいながら何とか歩いて到着。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
地図も何も持たずに来てしまった
自分の浅はかさを反省しました。
ヾ(_ _。)ハンセイ…
その3日後のこと。
その日の会議が終わって、
支部長と二人で夕食に出かけました。
ホテルの前で待っていたタクシーに乗ると、
ドライバーがすぐに
「オンナ?オンナ?マッサージ?」
と言いながら
女性がたくさん写った写真を見せてきます。
いやいや、夕食をとりたいだけだから、
タイフードを食べることができる近くのレストランまで
連れて行ってくれと言うと、
分かったと言いながら、
繁華街とは逆の方向に車を走らせます。
遠回りしないで、すぐに連れて行ってよ!
と言うと、すぐに着くからと繰り返しながら
10分くらい走って、
ちょっと町外れな感じの場所にある
レストランの前で車を停めました。
まぁ、普通のレストランかなと思ったのですが、
メニューを開けてびっくり。
通常の3~5倍の値段が並んでいます。
支部長は旅のエキスパートなので、
ボラれるのは許されないかなと思ったのですが、
お腹も減っていたので、まぁ、いいか…と、
そこで食べることにしました。
前の晩は、2人で200バーツ(約600円)だったのですが、
その晩は、2人で料理代が600バーツ(約1,800円)。
…だと思ったら、870バーツ(約2,500円)の請求。
え?水が270バーツもするの?と聞いたら、
サービスチャージと税金が含まれているとのこと。
税金とか、聞いたことないし。
と思いつつ、これで支払い拒否をしたら
何が起きるか分からなかったので、
素直に支払いました。
しかし、タイに来てまで
簡単な夕食で3千円近くもかかるとは
夢にも思っていませんでした。
タクシードライバーに見事にはめられた感じ。
~~~~~((((((ノ゚⊿゚)ノあぁ
帰りも帰りで、タクシーに乗った瞬間
「マッサージ?マッサージ?」
って聞かれるし。。。
もぉ、いい加減にしてよ!という感じ。
(;`O´)oコラー!
しかし、こんなタクシーが多いことを考えると、
最初にバンコクに着いた夜に、
こういうタクシーにひっかからなかったことが
むしろ不思議なくらいです。
神様助けて~!!という祈りは
確実に聞かれていたんだな、と。
今になって思います。
(^人^)感謝♪
一人で来るのは初めてのことです。
というか、
ADRA 支部長と一緒に来ているのですが、
フライトの時間が微妙にズレたので、
それぞれで来ることになりました。
うらしぶちょうがバンコクの空港に着いたのは
土曜日の夜10時頃。
支部長に教わった通り、
到着フロアではなく出発フロアから外に出て
すぐにタクシーを拾うことができました。
メーターを立てて走ってよ!と念を押し、
行き先の住所を伝えて、
これでよし!とばかりに
後部座席でくつろいでおりました。
20分くらい走ったでしょうか。
「多分この辺だと思うんだけど~」と言われて、
え?え?こんなところだったっけ???
と思いつつ、近くに立っていた看板を見ると
確かに、住所としては合っているようです。
お金を払ってとりあえず外に出ましたが、
ん~、こんな繁華街だったっけな~
という感じです。
しばらく近くを歩き回ってみたのですが、
15年前の記憶が全然戻ってきません。
それもそのハズ、
小さなボランティアグループの一員として
準備された車に乗って来て
宿泊だけさせてもらったという
それだけの場所だったんですから。
周りを歩いてみて、
あぁ、ここだって判るというほうが不思議です。
日本じゃないんですから、
住所を伝えただけで、
建物の前まで連れて来てもらえると
思っていたのがそもそもの間違いでした。
トランクを転がしながら、
支部長に電話をしてみるのですが、
つながりません。
(T-T)
時計は夜11時を回るし、
だんだん心細くなってきました。
神様助けて~!!
と、久しぶりに真剣にお祈りしました。
それから、
このままではらちがあかないと思い、
もう一度タクシーを拾い直しました。
そして、目的地の近くにあると聞いていた
学校の名前を告げると、
ドライバーが道を聞き聞き、
何とか学校まで連れて行ってくれました。
そこからもう一度支部長に電話をして
今度はつながったので、
道を教えてもらいながら何とか歩いて到着。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
地図も何も持たずに来てしまった
自分の浅はかさを反省しました。
ヾ(_ _。)ハンセイ…
その3日後のこと。
その日の会議が終わって、
支部長と二人で夕食に出かけました。
ホテルの前で待っていたタクシーに乗ると、
ドライバーがすぐに
「オンナ?オンナ?マッサージ?」
と言いながら
女性がたくさん写った写真を見せてきます。
いやいや、夕食をとりたいだけだから、
タイフードを食べることができる近くのレストランまで
連れて行ってくれと言うと、
分かったと言いながら、
繁華街とは逆の方向に車を走らせます。
遠回りしないで、すぐに連れて行ってよ!
と言うと、すぐに着くからと繰り返しながら
10分くらい走って、
ちょっと町外れな感じの場所にある
レストランの前で車を停めました。
まぁ、普通のレストランかなと思ったのですが、
メニューを開けてびっくり。
通常の3~5倍の値段が並んでいます。
支部長は旅のエキスパートなので、
ボラれるのは許されないかなと思ったのですが、
お腹も減っていたので、まぁ、いいか…と、
そこで食べることにしました。
前の晩は、2人で200バーツ(約600円)だったのですが、
その晩は、2人で料理代が600バーツ(約1,800円)。
…だと思ったら、870バーツ(約2,500円)の請求。
え?水が270バーツもするの?と聞いたら、
サービスチャージと税金が含まれているとのこと。
税金とか、聞いたことないし。
と思いつつ、これで支払い拒否をしたら
何が起きるか分からなかったので、
素直に支払いました。
しかし、タイに来てまで
簡単な夕食で3千円近くもかかるとは
夢にも思っていませんでした。
タクシードライバーに見事にはめられた感じ。
~~~~~((((((ノ゚⊿゚)ノあぁ
帰りも帰りで、タクシーに乗った瞬間
「マッサージ?マッサージ?」
って聞かれるし。。。
もぉ、いい加減にしてよ!という感じ。
(;`O´)oコラー!
しかし、こんなタクシーが多いことを考えると、
最初にバンコクに着いた夜に、
こういうタクシーにひっかからなかったことが
むしろ不思議なくらいです。
神様助けて~!!という祈りは
確実に聞かれていたんだな、と。
今になって思います。
(^人^)感謝♪