前から気になっていたのですが、写真右のQRコード。
時間に余裕があったのと、周りに誰もいなかったのとで、読み取ってみました。
そしたら「10, 9, 2」とだけ結果が表示され、ウェブサイトへのリンクではないことだけは明らかになりました。
よく見ると「前9・前2ドア/田都・10両のみ」と小さな字で書かれています。
ん?ってことは、自分がどの車両に乗ったかを覚えているためのもの? 駅によって階段やエスカレーターの位置が違うから、到着したらどちらに向かって歩き出せばいいかを判断するためのものだろうか?
などと考えてみましたが、それにしては、読み取り結果が「10, 9, 2」だけでは、あまりに不親切です。
と、ここで、私の乏しい思考はギブアップ。早速検索してみました。そしたら、以下のサイトがヒット。
https://trafficnews.jp/post/64493/
「駅係員が、車椅子のお客さまなどをご案内する際に利用するものです。QRコードを駅係員がタブレットで読み取ることで、お客さまが列車のどの位置へ乗車されたのかを、お客さまが降車する予定の駅へより早く、正確に伝えます」(東急電鉄)上記サイトより引用。
なるほどー、駅員さんのためだったんですねー。
勉強になりました。
と同時に、QRコード=宣伝のためorお客さんのためという固定概念から抜け出せない自分の頭の硬さを思い知らされました。(o_o)
時間に余裕があったのと、周りに誰もいなかったのとで、読み取ってみました。
そしたら「10, 9, 2」とだけ結果が表示され、ウェブサイトへのリンクではないことだけは明らかになりました。
よく見ると「前9・前2ドア/田都・10両のみ」と小さな字で書かれています。
ん?ってことは、自分がどの車両に乗ったかを覚えているためのもの? 駅によって階段やエスカレーターの位置が違うから、到着したらどちらに向かって歩き出せばいいかを判断するためのものだろうか?
などと考えてみましたが、それにしては、読み取り結果が「10, 9, 2」だけでは、あまりに不親切です。
と、ここで、私の乏しい思考はギブアップ。早速検索してみました。そしたら、以下のサイトがヒット。
https://trafficnews.jp/post/64493/
「駅係員が、車椅子のお客さまなどをご案内する際に利用するものです。QRコードを駅係員がタブレットで読み取ることで、お客さまが列車のどの位置へ乗車されたのかを、お客さまが降車する予定の駅へより早く、正確に伝えます」(東急電鉄)上記サイトより引用。
なるほどー、駅員さんのためだったんですねー。
勉強になりました。
と同時に、QRコード=宣伝のためorお客さんのためという固定概念から抜け出せない自分の頭の硬さを思い知らされました。(o_o)