SDAの大学が一時的な避難所
・・・になるハズでしたが
震災から1年半経った今も
まだテント生活の人たちがいて、
大学の構内に住み続けています。
こういうテントや掘っ建て小屋が
数百ありました。
住人に許可を得て中を見せてもらいました。
一体どこに寝るスペースがあるのだろう
という感じですが、一家族平均5名くらいだそうです。
キャンパス内に神学科の教室があり
学生さんたちがいたので、話を聞きました。
(インタビューをしているのが石井支部長です)
学生の一部は、家がなくなってしまったので
教室に寝泊まりすることが許されているとのこと。
また、多くの学生が、昨年の震災以降
両親やスポンサーが仕事を失って
授業料を支払うことができず、
単位を取り終えても卒業することができそうもない
ということで途方に暮れていました。
何らかの形で支援を求めていきたいと
話していました。
そんなに苦労して4年間勉強した後、
牧師になることができるのは
ほんの一握りだということでした。
それでも神学を学ぶことをやめない彼らは
ある意味、本物だなと思います。
少なくとも、就職するためだけの
学びではないということになりますから。
そんな話をしている周りには
かわいい子どもたちがちょこちょこ
集まってきます。
この女の子、妙に親近感が・・・と思ったら、
男の子っぽい女の子という意味で、
自分の娘と同じだ!ということに気が付きました。
女の子らしい服を着せても
それでも男の子に見えてしまうというのは
こういうことなんだなと
客観的に考える機会が与えられました。
でも、純粋に、カワイイですよね。
(*^-^)
・・・になるハズでしたが
震災から1年半経った今も
まだテント生活の人たちがいて、
大学の構内に住み続けています。
こういうテントや掘っ建て小屋が
数百ありました。
住人に許可を得て中を見せてもらいました。
一体どこに寝るスペースがあるのだろう
という感じですが、一家族平均5名くらいだそうです。
キャンパス内に神学科の教室があり
学生さんたちがいたので、話を聞きました。
(インタビューをしているのが石井支部長です)
学生の一部は、家がなくなってしまったので
教室に寝泊まりすることが許されているとのこと。
また、多くの学生が、昨年の震災以降
両親やスポンサーが仕事を失って
授業料を支払うことができず、
単位を取り終えても卒業することができそうもない
ということで途方に暮れていました。
何らかの形で支援を求めていきたいと
話していました。
そんなに苦労して4年間勉強した後、
牧師になることができるのは
ほんの一握りだということでした。
それでも神学を学ぶことをやめない彼らは
ある意味、本物だなと思います。
少なくとも、就職するためだけの
学びではないということになりますから。
そんな話をしている周りには
かわいい子どもたちがちょこちょこ
集まってきます。
この女の子、妙に親近感が・・・と思ったら、
男の子っぽい女の子という意味で、
自分の娘と同じだ!ということに気が付きました。
女の子らしい服を着せても
それでも男の子に見えてしまうというのは
こういうことなんだなと
客観的に考える機会が与えられました。
でも、純粋に、カワイイですよね。
(*^-^)