約1年前から、docomoの白ロムスマホを使っています。
これに先月からDTI社のServerman というSIMを入れ、月額490円で通話以外のことをし、音声通話はauのガラケーでするようにしました。つまり2台持ちです。
ところがこのスマホが最近調子が悪く、Android OS をアップデートすることにしました。
しか〜し、本体だけでも、専用ソフトをパソコンにインストールし、USBケーブルでつないでも、アップデートの方法として紹介されていることを、できる限り調べ、試してみたのですが、どうしてもうまくいきません。
途方に暮れそうになりながらネットを調べるうちに、docomoショップで対応をしてくれる場合があるという書き込みに出会いました。
それで、原宿駅前にあるdocomoショップに行ってみたのですが、とにかく、現在docomoとの契約があるわけではないので、肩身が狭いせまい。「お客様は当社との契約がおありではないのですね?」と確認をされるたびに、「はい、ごめんなさい」と言うほかない感じ。
それでも係員の人に症状を説明すると「白ロム故障」という扱いで、意外にも普通に対応をしてくれました。
結果として、スマホ内部の基板そのものを換えてもらうことになったのですが、修理費は無料。OSのアップデートも済んだ形で渡してもらえました。
修理に出す前のもたつき感は、基板の不具合によるものだったのかも知れないと妙に納得してしまうくらい、基板交換後はサックサクに動くので、まるで新しいスマホを手にしたような気分です。
ショップのお姉さんの話では、たとえ白ロムとは言えども、docomoの製品であることに変わりはないというスタンスのようで、端末購入後3年間は無料の保証期間が継続されている形になるとのことでした。
私はこの端末を、Amazon の白ロムショップで昨年の春に購入したのですが、docomo側での販売記録によると、一昨年の秋に購入したことになっていました。つまり現時点で約1年半落ちということになりますが、まだまだ余裕で3年保証中だったということで、docomoの懐の広いバックアップ体制というものを図らずも体験することになり、さすがだなと思いました。
というわけで、docomoの白ロムを使っていて、何らかの不具合がある人は、是非、まずはdocomoショップに行ってみてください。思ってもみなかった解決があると思います。
ただし、ショップに持ち込んで無償修理扱いになる場合は、ルート化していない状態のものである必要があります。ショップでは一旦預かってくれたとしても、修理センターでプログラムの内容を確認して、ルート化の跡が見られれば、保証対象外製品として戻ってくるだけなのだそうです。且つ、水ぽちゃで故障したものも、受け付けてもらえないようです。
これに先月からDTI社のServerman というSIMを入れ、月額490円で通話以外のことをし、音声通話はauのガラケーでするようにしました。つまり2台持ちです。
ところがこのスマホが最近調子が悪く、Android OS をアップデートすることにしました。
しか〜し、本体だけでも、専用ソフトをパソコンにインストールし、USBケーブルでつないでも、アップデートの方法として紹介されていることを、できる限り調べ、試してみたのですが、どうしてもうまくいきません。
途方に暮れそうになりながらネットを調べるうちに、docomoショップで対応をしてくれる場合があるという書き込みに出会いました。
それで、原宿駅前にあるdocomoショップに行ってみたのですが、とにかく、現在docomoとの契約があるわけではないので、肩身が狭いせまい。「お客様は当社との契約がおありではないのですね?」と確認をされるたびに、「はい、ごめんなさい」と言うほかない感じ。
それでも係員の人に症状を説明すると「白ロム故障」という扱いで、意外にも普通に対応をしてくれました。
結果として、スマホ内部の基板そのものを換えてもらうことになったのですが、修理費は無料。OSのアップデートも済んだ形で渡してもらえました。
修理に出す前のもたつき感は、基板の不具合によるものだったのかも知れないと妙に納得してしまうくらい、基板交換後はサックサクに動くので、まるで新しいスマホを手にしたような気分です。
ショップのお姉さんの話では、たとえ白ロムとは言えども、docomoの製品であることに変わりはないというスタンスのようで、端末購入後3年間は無料の保証期間が継続されている形になるとのことでした。
私はこの端末を、Amazon の白ロムショップで昨年の春に購入したのですが、docomo側での販売記録によると、一昨年の秋に購入したことになっていました。つまり現時点で約1年半落ちということになりますが、まだまだ余裕で3年保証中だったということで、docomoの懐の広いバックアップ体制というものを図らずも体験することになり、さすがだなと思いました。
というわけで、docomoの白ロムを使っていて、何らかの不具合がある人は、是非、まずはdocomoショップに行ってみてください。思ってもみなかった解決があると思います。
ただし、ショップに持ち込んで無償修理扱いになる場合は、ルート化していない状態のものである必要があります。ショップでは一旦預かってくれたとしても、修理センターでプログラムの内容を確認して、ルート化の跡が見られれば、保証対象外製品として戻ってくるだけなのだそうです。且つ、水ぽちゃで故障したものも、受け付けてもらえないようです。