スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

夫婦の危機

7月も今日でおしまいですね。私のブログもどうなってんのかという感じです。書こうとする気持ち自体はあるのですが、なかなかネタを思い付きません。というか、小ネタはTwitterやFacebookに書いてしまうので、ブログには比較的大きめのネタを書こうとして意気込むあまり、なかなか手が出ない状況に陥っているのかも知れません。 この辺のSNSの使い分けを考えていきたいと思います。 さて、今月唯一のネタは、夫婦の危機について、です。 前回の投稿で、以下のようなことを書きました。 「結婚をする前は両目を開き、結婚をしたら片目をつぶれという言葉があります。そのくらい結婚生活においては受容が大切だという意味で、私もそれは理解しているつもりですが、私の妻は結婚当初『さぁ』の使い手でした。私は本当に耐えられなかったので、これに関しては(他にもたくさんあるのですが)かなりしつこくお願いをして、やめてもらいました。 そのことを妻が素直に聞き入れてくれたことを、本当に感謝しています。口癖を変えるということは、大変なことだと思うので。」 自分でもこれを書くことについては、少々ボーダーかなとは思っていました。でも、最後しっかりフォローしたつもりでしたし、基本的に妻が口癖を変えてくれたその努力が嬉しかったということを書いたと思っていたのですが、妻はそうはとっていなかったようです。これをFacebookやブログに書いたことについて、妻が怒り心頭状態だったことがつい先日発覚しました。 そんなに怒るんだったら、言ってくれれば良かったのにと言ったのですが、そしたら、言う気にもならないくらい怒っていたとのこと。それも数週間にわたって、です。 ひょんな会話からそのことが明らかになったのですが、言う気にもならないくらい怒っていたレベルから一段階怒りのレベルが下がって、言う気になってくれたということで、素直に感謝しました。 そして、我々の夫婦関係がかなり危機に瀕していたことを思ってゾッとしました。 というのは、今までは、妻は私の言動について腹を立てると、何らかのアクションを起こしたり、サインを出してくれていたんです。急に口をきかなくなるとか、イライラするとか。ところが、今回は、言う気にもならないくらい腹を立てていたにもかかわらず、そのこと以外の話題については、少なくとも私...

コミュニケーションを終わらせる言葉

あら~、5月は1回も投稿をせずに終わってしまいました~。 まぁ、このブログのタイトルにあるように、現実逃避をしているヒマがないくらい一生懸命に働いたということにしておきましょう。 で、まぁ、先日ADRA Japan の総会も無事に終わったということで、ようやくブログに向かう気持ちも出てきたようで、今日、あ、これを書こうと思ったことがあったのですが、思わずFacebookにアップしてしまいました。 同じ内容なのですが、もともとブログに書こうと思っていたことだったので、こちらにも載せておきます。 コミュニケーションを終わらせることのできる言葉があります。 日本語の代表格は「さぁ」、英語の代表格は「I don't understand you」であると思います。 「さぁ」 は、卓球の愛ちゃんの掛け声ではありません。 「さぁ、それは知らないね」 の「さぁ」です。 例えば、単に同意を求める意味で、しょ~もないことについて尋ねる場合があると思います。 「ねぇねぇ、スカイツリーの柱って、どうして4本じゃなくて3本なのかな~」 など、本当にしょ~もないことです。 この場合、会話の主が相手に求めているのは決して明確な答えではありません。 「そうだね~、もしかしたら三脚みたいにしたほうが安定するからかな~」 とか、そこまでいかなくても 「ホントだね~、どうしてだろうね~」 と反応してくれれば十分なのです。 ところが、そんなことを自分に聞かれても分からないとマジメに考えるのかどうかが分からないのですが、こういう場合に 「さぁ」 と返す人がいます。 上述の通り、そんな答えは求めていないのです。ところが 「さぁ」 が来た瞬間、その会話は見事に修了します。 会話の主も、かなり気持ちを切り替えないと、その相手と他愛もない話を継続しようとは思えなくなるものです。 そういう意味で、「さぁ」は、コミュニケーションを終わらせることのできる言葉だと思います。 結婚をする前は両目を開き、結婚をしたら片目をつぶれという言葉があります。そのくらい結婚生活においては受容が大切だという意味で、私もそれは理解しているつもりですが、私の妻は結婚当初「さぁ」の使い手でした。私は本当に耐えられなかったので、これに関しては(他にもたくさん...

子育てについて思うこと

一週間くらい前のこと。イクメンを推奨するNPOの代表の人がラジオに出ていました。 具体的に何か貢献することができなかったとしても、 子育てをする母親である妻の苦労を理解し、仕事が終わって帰宅したら、妻の話に耳を傾けたり、 感謝の言葉かけをしたりするだけでも違うということでした。 また、子どもとの関わりは、その子が3歳になるまでが勝負とのこと。それまでにその子との関係をしっかり作っておくと、ティーンエイジャーになってからも、父親と話をしてくれる子になると言っていました。 インタビューをしているパーソナリティが、自らの生活を振り返り、反省していました。つい言い訳をしたくなる中で、自分の非を素直に認めることができるその人は、本当の意味で強い人なのだと思います。 ただ、そういったことをする動機が、んー、どうなのかなーと思いました。 というのは、妻や子との良好な関係づくり、それ自体は良いことなのですが、それを今しておくことの最終的な目的が、15歳になった子どもとも話せることであったりとか、子どもたちが巣立った後の妻との関係を良好に保つことであったりとか、そういうレベルに終始していたからです。それっって、ちょっと目的が違わないだろうかと思ったのです。 3歳までの子どもとの関わりが勝負なのだとしても、毎日の妻への声かけが大切なのだとしても、将来への投資として、今、子どもと関わろうと思いたくはありませんし、やがて来るべき日を充実したものにするために、今、妻に労いの言葉をかけたりしたくはありません。 よく耳にする言葉で、「せっかくこれもあれもしてあげたのになー、こいつら全然覚えてないんだもんなー」という嘆きがあります。しかし、将来覚えていてもらうために、そしてあの時はありがとうねと感謝をしてもらうために、今、子どもと関わろうとしているのであれば、それは動機が間違っていると言わざるを得ないと思います。 そうではなく、今、そこにいる一人の人間である子どもとの関わりが嬉しくて、今という時間が与えられていることが感謝で、時間がある限り一緒にいたいと思う。奥さんの存在がありがたくて、少しでも疲れが取れればと思って、声をかけたり、何か少しでも手伝ったりしてあげたいと思う。そういう、今を大切にする姿勢こそが動機であるべきであって、そうでないものは結局のところ、打算で...

日本人の謝意

英語のメールを書いていて、こちらの作業の遅れを謝らなければならず、ある程度きちんと謝りたかったのですが、でもあんまり堅苦しい雰囲気になるのもなと思い、英語の顔文字で「ごめんなさい」を表すものを書き加えようと思いました。 それで、いろいろなキーワードで検索してみるのですが、一向にヒットしません。というか、英語の顔文字一覧が紹介されているサイトはいくつかヒットするのですが、SORRYに当たるものはありません。 唯一、検索でヒットしたのが、次の顔文字。 ?-( ん?これのどこが、ごめんなさいなんだろうと思って、その意味を見たら、なんと、こうありました。 Sorry, I don't know what went wrong? = わたし、いけないことした? これ、つまり、「ねぇちょっと、私の何が間違っているんだか、全然わかんないんだけど」ということですよね。SORRYの文字はありますが、全然謝ってなんかいません。むしろ、こんな調子でSORRYを言われたら、かえってムカつきます。 そういえば、歩いている時に他人とぶつかっても、SORRYとは言うな、EXCUSE ME と言えと教わったこともあります。 大体、SORRYという言葉は「ごめんなさい」と訳せますが、「残念です」とも訳せる言葉です。もちろんAPOLOGIZE という言葉はあります。これは、和訳するなら、謝罪する、でしょうか。 しかし、そこまで大袈裟ではなくても、私が悪かったですという謝意をカジュアルなレベルで表せる言葉が英語には存在しないというのでしょうか。もしかしたら、謝ったほうが負けという考え方が基本にあるのでしょうか? つい先日、購入後約3週間のiPadを交換してもらいました。画面の端のほうに光が弱く、黒っぽい筋が入る部分があり、アップルストアに持ち込んだら、即、新品と交換ということになりました。 非常に迅速な対応をしてもらって感謝だったのですが、このことで計2回ショップに足を運んだ時に、妙な違和感を覚えました。 それは、非常に気持の良い対応をしてくれた店員さん2名に共通することでした。 それは、「申し訳ありません」という言葉がついに聞かれなかったということです。 消費者はApple製品に対する期待をもって購入するわけです。私のような貧乏人にとっては...

iPad Wi-Fi モデルとメールチェック

iPadを購入してから、3週間が経ちました。 購入するまでは思ってもみなかった用途がいくつかあったので、順にご紹介したいと思います。今回は、Wi-Fi モデルを使った通勤中のメールチェックについてです。 今回のiPad購入に際しては、書類の整理ということを第一の用途と考えていたので、mini にはせず、Retina ディスプレイの64GB Wi-Fiモデルを選択しました。どんどんたまる一方の書類を片っ端からスキャンして、必要なときにいつでも呼び出せるようにしようという戦法です。もちろん、パソコンでも同じことができなくはないのですが、パソコンを開いた脇にiPadを置き、紙のように使ったら便利ではないかということを考えたわけです。 なお、第二の用途として、そういった書類を通勤電車の中でも読むということを考えていたので、iPad mini にRetina ディスプレイが搭載されていたら、恐らくそっちにしていたかなと思います。 が、結果として、大きくて重くて片手ではホールドできないiPadを、電車の中でも使いまくっているというのが現状です。 というのは、iPad Wi-Fi モデルを (ヨドバシカメラ以外の店で) 購入すると、SoftBankのWi-Fi接続サービス(2年間)が付属してくるので、駅のホームにいるときなどは、モバイルルーターを持っていなくても、メールチェック等ができるからです。 このSoftBankのWi-Fiサービスというのがなかなか便利で、駅もコンビニもスタバも、私の平日の行動範囲はほぼすべてカバーされているといったイメージです(ちなみにADRA Japan が入っている原宿クリスチャンセンターにも最近SoftBank Wi-Fi が設置されました)。 話をメールチェックに戻しますが、電車に乗った後でも、メールチェックという作業のみを考えるのであれば、電車が動いている時に文章を書き、駅に停まったらWi-Fi に再接続して送受信作業をするようにすることで、別に3G回線などで常に接続していなくても、充分作業ができます。このことに気づいてからは、通勤時でも相当数のメールを処理することができるようになりました。 そして、比較的座席に座りやすく、駅と駅との間隔が短い普通列車に敢えて乗るほうが、それだけWi-Fiに接続できる時間が増える...