1週間ほど、ヨルダンに出張しました。
ADRA の世界会議が2年に1回程度のペースで開かれるのですが、今回は何故か会場が死海のほとりにあるホテルでした。
成田から今回はカタール航空で(ドーハ経由で)ヨルダンの首都アンマンに向かいました。
早速本題から外れますが、東京から成田空港に向かう際、これまでいわゆるLCCバス(東京駅の八重洲口付近から成田空港まで1,000円で行けるバス)を利用してきたのですが、今回はなんとぜいたくにエアポートリムジンに乗りました。と言っても値段は同じ1,000円ですが。
19:00以降にTCAT(東京シティエアターミナル)を出発して成田に向かう便は、定価2,800円のところを1,000円で乗れるんですね。今回たまたま乗換案内で検索して知ったのですが、これは使わなきゃという感じでした。
しかも、東京メトロ(地下鉄)の水天宮前駅直結なので、LCCバスと違って外を歩かなくても良いので、天候が悪くても心配ありません。美人なお姉さんが案内してくれるし(なんならターミナルも調べてくれるし)、バス車内の足元は広いし、電源はあるし、空いているし、良いことばっかりです。
なお、こちらのバスを利用する場合、予約は必要ありません(予約できるかどうかはサイトを見ても分かりません)。機会があったらぜひ!
成田空港リムジンバス お得な運賃のご案内
http://www.tcat-hakozaki.co.jp/airport/narita.html?tab=1
さて、本題に戻りまして、ヨルダンのアンマンにある空港についてですが、日本人は1か月以内であればビザが要りません。ですので、短期滞在の場合は、アンマンの空港に着いたら、ビザの要らない外国人のレーンに並んでください(Foreigners Visa Exempted とかいう表示だったと思います)。
入国カードも税関申告書も要りません。ただし、審査官に、どこに泊まるのか、何日間滞在するのかを聞かれますので、答えられる準備が必要です。ホテルの名前と何日間かを答えられればOKです。
荷物を受け取るターンテーブルの付近に両替コーナーがあり、米ドルやユーロのほか、日本円もJD(ヨルダンディナール)に両替することができます。
2019年2月時点のレートは、1JD=155円程度です。ドルやユーロよりも強い通貨が、けっして裕福ではない中東の国にあるんだなというのが正直驚きでした。
預け荷物を受け取ったら、最後にX線を通して到着ロビーに出ます。
私は今回は事前にタクシーを頼んでおいたので、ヨルダンの交通事情については詳しく分かりませんでしたが、路線バスなどで移動することも可能なようなので、また来る機会があったらトライしてみたいと思っています。
死海周辺は対岸にイスラエルがあることもあってか、どこに行く時にも、特に爆薬関連のセキュリティチェックが厳しいですが、ヨルダンの治安は良いと聞きますし、実際にかなり穏やかな雰囲気なので、旅に慣れている人は、公共の交通機関もありなのではないかと思います。
なお、車は左ハンドルなので、日本人はレンタカーでの移動は控えておいたほうが良いかも知れません。
ADRA の世界会議が2年に1回程度のペースで開かれるのですが、今回は何故か会場が死海のほとりにあるホテルでした。
成田から今回はカタール航空で(ドーハ経由で)ヨルダンの首都アンマンに向かいました。
早速本題から外れますが、東京から成田空港に向かう際、これまでいわゆるLCCバス(東京駅の八重洲口付近から成田空港まで1,000円で行けるバス)を利用してきたのですが、今回はなんとぜいたくにエアポートリムジンに乗りました。と言っても値段は同じ1,000円ですが。
19:00以降にTCAT(東京シティエアターミナル)を出発して成田に向かう便は、定価2,800円のところを1,000円で乗れるんですね。今回たまたま乗換案内で検索して知ったのですが、これは使わなきゃという感じでした。
しかも、東京メトロ(地下鉄)の水天宮前駅直結なので、LCCバスと違って外を歩かなくても良いので、天候が悪くても心配ありません。美人なお姉さんが案内してくれるし(なんならターミナルも調べてくれるし)、バス車内の足元は広いし、電源はあるし、空いているし、良いことばっかりです。
なお、こちらのバスを利用する場合、予約は必要ありません(予約できるかどうかはサイトを見ても分かりません)。機会があったらぜひ!
成田空港リムジンバス お得な運賃のご案内
http://www.tcat-hakozaki.co.jp/airport/narita.html?tab=1
さて、本題に戻りまして、ヨルダンのアンマンにある空港についてですが、日本人は1か月以内であればビザが要りません。ですので、短期滞在の場合は、アンマンの空港に着いたら、ビザの要らない外国人のレーンに並んでください(Foreigners Visa Exempted とかいう表示だったと思います)。
入国カードも税関申告書も要りません。ただし、審査官に、どこに泊まるのか、何日間滞在するのかを聞かれますので、答えられる準備が必要です。ホテルの名前と何日間かを答えられればOKです。
荷物を受け取るターンテーブルの付近に両替コーナーがあり、米ドルやユーロのほか、日本円もJD(ヨルダンディナール)に両替することができます。
2019年2月時点のレートは、1JD=155円程度です。ドルやユーロよりも強い通貨が、けっして裕福ではない中東の国にあるんだなというのが正直驚きでした。
預け荷物を受け取ったら、最後にX線を通して到着ロビーに出ます。
私は今回は事前にタクシーを頼んでおいたので、ヨルダンの交通事情については詳しく分かりませんでしたが、路線バスなどで移動することも可能なようなので、また来る機会があったらトライしてみたいと思っています。
死海周辺は対岸にイスラエルがあることもあってか、どこに行く時にも、特に爆薬関連のセキュリティチェックが厳しいですが、ヨルダンの治安は良いと聞きますし、実際にかなり穏やかな雰囲気なので、旅に慣れている人は、公共の交通機関もありなのではないかと思います。
なお、車は左ハンドルなので、日本人はレンタカーでの移動は控えておいたほうが良いかも知れません。