なんとまぁ、3か月ぶりの投稿になってしまいました。
今年の4月以降、海外出張はなかったものの、海外からのお客様をお迎えすることが多く、特に9月の初旬には、一個連隊を受け入れるプログラムがあったりして、その辺でもう何だかよく分からない状況になっていたように思います。
仕事に余裕がなくなると始まる悪循環。夜遅くまで効率の悪い仕事をし、朝のスタートが遅くなり、午後の仕事のパフォーマンスが下がり、そして夜、さらに遅くまで仕事をする羽目になるというスパイラル。
それをこの3ヶ月の間ずっと繰り返してきた気がします。
そして、ブログを書く余裕もなくなりました。結果、このブログを開始して以来初めての3か月空き!
書きたいことがないわけではないし、あ〜、ブログ最近書いてないな〜とも思うのですが、パソコンに向かっても、未処理のメールを開くのが関の山で、ブログの画面を開こうとは思えなかったというのが正直な気持ちです。
まぁ、現実逃避主義者というタイトルですから、ブログを書くという現実逃避に走るヒマがないくらい、マジメに仕事をしていたという証になるのかも知れませんが、しかし、気持ちに余裕がなかったということは確かなことだと思います。
というわけで、こうやって久々にブログを書くことで、また、自分の生活のリズムをリセットすることができればと思います。
さて、そんなこと書いている暇があったら、さっさと風呂に入って寝ろ!という感じですが、その前に、ひとことだけ言わせてください。毒、吐きます。
今夜も終電1本前の電車で帰宅したのですが、駅の階段を降りる途中、下の方に赤いものが広がっているのが目に入りました。
ん?誰か、ボミットした?・・・あ、いゃ、この赤さは、血???
そう、血液だったんです。人間の、血液。
あまりに血液の存在に気を取られていたのですが、ふと気づけば、そこに座り込む一人の男性。そしてそれを取り囲む救急隊員。その周りで、人の流れを整理する警察官。
どうも、足を踏み外して額を打ち、流血の騒ぎになった模様です。額の傷は2センチだと、救急隊員がどこかに報告している声が聞こえました。午前1時ですから、怪我をした人は恐らく酒に酔っていたのでしょう。
そう言えば、今夜は、電車に乗った瞬間もしばらく出発しなかったので、何かと思ったら、「ただいま、5号車で車内清掃を行なっております。しばらくお待ちください」というアナウンスがありました。その時は午前0時頃でしたが、恐らく、やはり酒に酔った人がボミットしたのでしょう。
そこで思うわけです。「乗るなら飲むな、飲んだら乗るな」は、自動車だけではなく、電車にも当てはめたい原則だ、と。
お酒を飲むことは自由ですし、ほろ酔い気分になれば気持ち良いでしょうし、日頃のストレスも解消できますし、何より、酒の席じゃないとできない話というのもあります。そういうメリットについては理解しているつもりです。
ただ・・・ただ、です。自分が気持ちよくなった結果として、電車が遅れて多くの人が足止めを食らったり、救急車を呼ぶ羽目になったり(つまりそれだけ税金を使うことになりますし、もっと緊急性の高い人に救急車が割り当てられなくなる可能性を高めるということにもなります)、他人に迷惑をかけることになるのであれば、そういう人って、酒を飲む資格自体がないと思うんですよね。
酒を飲んでも、酒に飲まれるな、みたいなことが言われますが、酒に飲まれる人って、どんなに飲まれないように努力をしたとしても結局は飲まれてしまうくらい弱いからこそ飲まれてしまうわけで(日本語が変ですが)、だから、酒に飲まれる危険性を承知の上で、酒に口をつけた時点でアウトだと思うのです。敗北決定です。
最初から負けることがわかっている戦をすべきではないということは、当たり前の話です。
何が言いたいかと言うと、自分の責任もまともに取れない人のために、電車はボミットするスペースを準備すべきではないし、救急車も出動すべきではない、ということです。
酒に飲まれる危険性がある人は、だから、電車に乗らなくても済むように、階段から足を踏み外して救急車のお世話にならなくても済むように、是非、自宅で飲んでいただきたい。それがどうしても無理というのであれば、電車を汚してしまっても、転んで額を切っても、他人様の迷惑にならずに処理をすることができる能力のある人を是非同行させていただきたい。それか、それなりのお金を払っていただきたい。
要するに大人なんだから、もっと責任のある行動をとってほしいという意味です。
ん~、何でしょうね、ブログにこんなことを書くのは、きっと、ストレスが溜まっているんでしょうね。
え?今に始まったことじゃない?
確かにそうですね、フィリピンにいる頃から、人の批判ばかり書いてきた気がします。
(^_^;)
もう少し、建設的なことを書けるように努力したいと思います。
収拾がつかなくなってきたので、おしまいにします。おやすみなさい。
今年の4月以降、海外出張はなかったものの、海外からのお客様をお迎えすることが多く、特に9月の初旬には、一個連隊を受け入れるプログラムがあったりして、その辺でもう何だかよく分からない状況になっていたように思います。
仕事に余裕がなくなると始まる悪循環。夜遅くまで効率の悪い仕事をし、朝のスタートが遅くなり、午後の仕事のパフォーマンスが下がり、そして夜、さらに遅くまで仕事をする羽目になるというスパイラル。
それをこの3ヶ月の間ずっと繰り返してきた気がします。
そして、ブログを書く余裕もなくなりました。結果、このブログを開始して以来初めての3か月空き!
書きたいことがないわけではないし、あ〜、ブログ最近書いてないな〜とも思うのですが、パソコンに向かっても、未処理のメールを開くのが関の山で、ブログの画面を開こうとは思えなかったというのが正直な気持ちです。
まぁ、現実逃避主義者というタイトルですから、ブログを書くという現実逃避に走るヒマがないくらい、マジメに仕事をしていたという証になるのかも知れませんが、しかし、気持ちに余裕がなかったということは確かなことだと思います。
というわけで、こうやって久々にブログを書くことで、また、自分の生活のリズムをリセットすることができればと思います。
さて、そんなこと書いている暇があったら、さっさと風呂に入って寝ろ!という感じですが、その前に、ひとことだけ言わせてください。毒、吐きます。
今夜も終電1本前の電車で帰宅したのですが、駅の階段を降りる途中、下の方に赤いものが広がっているのが目に入りました。
ん?誰か、ボミットした?・・・あ、いゃ、この赤さは、血???
そう、血液だったんです。人間の、血液。
あまりに血液の存在に気を取られていたのですが、ふと気づけば、そこに座り込む一人の男性。そしてそれを取り囲む救急隊員。その周りで、人の流れを整理する警察官。
どうも、足を踏み外して額を打ち、流血の騒ぎになった模様です。額の傷は2センチだと、救急隊員がどこかに報告している声が聞こえました。午前1時ですから、怪我をした人は恐らく酒に酔っていたのでしょう。
そう言えば、今夜は、電車に乗った瞬間もしばらく出発しなかったので、何かと思ったら、「ただいま、5号車で車内清掃を行なっております。しばらくお待ちください」というアナウンスがありました。その時は午前0時頃でしたが、恐らく、やはり酒に酔った人がボミットしたのでしょう。
そこで思うわけです。「乗るなら飲むな、飲んだら乗るな」は、自動車だけではなく、電車にも当てはめたい原則だ、と。
お酒を飲むことは自由ですし、ほろ酔い気分になれば気持ち良いでしょうし、日頃のストレスも解消できますし、何より、酒の席じゃないとできない話というのもあります。そういうメリットについては理解しているつもりです。
ただ・・・ただ、です。自分が気持ちよくなった結果として、電車が遅れて多くの人が足止めを食らったり、救急車を呼ぶ羽目になったり(つまりそれだけ税金を使うことになりますし、もっと緊急性の高い人に救急車が割り当てられなくなる可能性を高めるということにもなります)、他人に迷惑をかけることになるのであれば、そういう人って、酒を飲む資格自体がないと思うんですよね。
酒を飲んでも、酒に飲まれるな、みたいなことが言われますが、酒に飲まれる人って、どんなに飲まれないように努力をしたとしても結局は飲まれてしまうくらい弱いからこそ飲まれてしまうわけで(日本語が変ですが)、だから、酒に飲まれる危険性を承知の上で、酒に口をつけた時点でアウトだと思うのです。敗北決定です。
最初から負けることがわかっている戦をすべきではないということは、当たり前の話です。
何が言いたいかと言うと、自分の責任もまともに取れない人のために、電車はボミットするスペースを準備すべきではないし、救急車も出動すべきではない、ということです。
酒に飲まれる危険性がある人は、だから、電車に乗らなくても済むように、階段から足を踏み外して救急車のお世話にならなくても済むように、是非、自宅で飲んでいただきたい。それがどうしても無理というのであれば、電車を汚してしまっても、転んで額を切っても、他人様の迷惑にならずに処理をすることができる能力のある人を是非同行させていただきたい。それか、それなりのお金を払っていただきたい。
要するに大人なんだから、もっと責任のある行動をとってほしいという意味です。
ん~、何でしょうね、ブログにこんなことを書くのは、きっと、ストレスが溜まっているんでしょうね。
え?今に始まったことじゃない?
確かにそうですね、フィリピンにいる頃から、人の批判ばかり書いてきた気がします。
(^_^;)
もう少し、建設的なことを書けるように努力したいと思います。
収拾がつかなくなってきたので、おしまいにします。おやすみなさい。