つい先日のことなのですが、
原宿で、友人と食事をしようということになりました。
せっかくだから
菜食料理が食べられるところに行こう、と
詳しい人に聞いて出かけました。
HANADA ROSSO というお店です。
明治通りを、
表参道との交差点から渋谷方面に歩いて
3分くらいのところにあります。
ランチメニューで、
1,500円あれば十分に食べられる価格設定。
(ただし、しっかり噛んで食べないと
お腹いっぱいになりませんが・・・。)
メインディッシュ+ライスにする場合、
基本は玄米で、五分搗きも選択できます。
パンの場合は、全粒粉のパン。
動物性タンパク質はゼロなので、
お腹がもたれることはありません。
でも、玄米食なので、
腹持ちがとても良いです。
(ちなみに、うらしぶちょうは
毎日奥さんに持たせてもらっているお弁当、
玄米ご飯にしてもらっています。
動物性タンパク質はありますが。)
この、HANADA ROSSO、
HPをご覧いただければわかると思いますが、
店構えも、こだわりのポイントも
非常におシャレで、
しかし、細部まで徹底していて、
玄米菜食って、こういうふうに
アピールできるんだなと思います。
そして、
本来であれば、こういうことは、
私たちの教団がしなければならないこと
なのだろうな、と、考えてしまいます。
菜食は、とても良いものだから
是非みんなに知ってもらいたい
という姿勢と、
菜食をしていないと、神様に裁かれて
天国に行けなくなってしまったら困る
という姿勢とでは、
当然、取り組み方が違ってきます。
他人に紹介する時にも、
提示の方法が全く異なることになると思います。
我々の教団の中では、長年、
上記の後者の姿勢に近いものが
あったのではないかと思います。
変に宗教的戒律のような要素が絡んでしまって
全く、個人の喜びということで
なされてこなかった。
結果、こだわる人は死ぬほどこだわるし
どうでも良い人は、
とことんどうでも良くなる。
そのような
両極端になってしまったのかな、と。
そんな気がしています。
なお、
HANADA ROSSO 代表の花田美奈子さんは、
私財を投じてまで、
「本当の美食」の追求をしているとのこと。
やはり、大切なのは、
この使命感なのでしょう。
決して、義務感ではなくて。
原宿で、友人と食事をしようということになりました。
せっかくだから
菜食料理が食べられるところに行こう、と
詳しい人に聞いて出かけました。
HANADA ROSSO というお店です。
明治通りを、
表参道との交差点から渋谷方面に歩いて
3分くらいのところにあります。
ランチメニューで、
1,500円あれば十分に食べられる価格設定。
(ただし、しっかり噛んで食べないと
お腹いっぱいになりませんが・・・。)
メインディッシュ+ライスにする場合、
基本は玄米で、五分搗きも選択できます。
パンの場合は、全粒粉のパン。
動物性タンパク質はゼロなので、
お腹がもたれることはありません。
でも、玄米食なので、
腹持ちがとても良いです。
(ちなみに、うらしぶちょうは
毎日奥さんに持たせてもらっているお弁当、
玄米ご飯にしてもらっています。
動物性タンパク質はありますが。)
この、HANADA ROSSO、
HPをご覧いただければわかると思いますが、
店構えも、こだわりのポイントも
非常におシャレで、
しかし、細部まで徹底していて、
玄米菜食って、こういうふうに
アピールできるんだなと思います。
そして、
本来であれば、こういうことは、
私たちの教団がしなければならないこと
なのだろうな、と、考えてしまいます。
菜食は、とても良いものだから
是非みんなに知ってもらいたい
という姿勢と、
菜食をしていないと、神様に裁かれて
天国に行けなくなってしまったら困る
という姿勢とでは、
当然、取り組み方が違ってきます。
他人に紹介する時にも、
提示の方法が全く異なることになると思います。
我々の教団の中では、長年、
上記の後者の姿勢に近いものが
あったのではないかと思います。
変に宗教的戒律のような要素が絡んでしまって
全く、個人の喜びということで
なされてこなかった。
結果、こだわる人は死ぬほどこだわるし
どうでも良い人は、
とことんどうでも良くなる。
そのような
両極端になってしまったのかな、と。
そんな気がしています。
なお、
HANADA ROSSO 代表の花田美奈子さんは、
私財を投じてまで、
「本当の美食」の追求をしているとのこと。
やはり、大切なのは、
この使命感なのでしょう。
決して、義務感ではなくて。