金曜日の夜遅い時間には 電車には乗るもんじゃないという人がいて、 激しく同意してしまいました。 ホントにそう思います。 酔っぱらいが多すぎです。 私は嘔吐現場に出くわしたことはありませんが、 床で完全に横になって寝ている人は見たことがあります。 (その時は、私の隣にいた紳士が対応してくれました) 酔ってフラフラして、寄りかかってきた人を、 まともに手で払いのけている 強気なオジサンを見たこともあります。 (よくケンカにならなかったと思って、ドキドキしました) また、時々、 急行なのに駅で数分停車することがあり、 何かと思ったら、 「只今、気分のすぐれないお客様がいらっしゃり、 対応のため、しばらく停車いたします」 というアナウンスがあったりします。 金曜日の夜ということで、 恐らく酔っ払いだろうなと思うわけですが、 「車内清掃のため、この列車、 3分ほど遅れての発車となりました。 お客様にはご迷惑をおかけし申し訳ありません」 などと言われると、 明らかに嘔吐物の掃除をしていた ということになるわけで…。 おいおい、電車の中で吐くなよ~、 しかもそれで急行遅らせるなよ~ Boo~~!(-,-メ)ρ)) と言いたくなります。 ダイヤが乱れるのが、アルコールのせいというのも、 なんだか、やってられない感じがします。 人によっては、 乗り継ぎのバスを逃したりするでしょうから。 日本は比較的 酔っぱらいに対して寛容な文化だと思うのですが、 呑んだ結果、公共の場所で(しかも満員電車の中で) 気持ち悪くなって嘔吐したり、 フラフラして人にぶつかったり、 わけが分からなくなったり、寝てしまったり、 周囲にいる多くの人に迷惑をかけるというのは 社会人としてどうなのだろうと心から思ってしまいます。 それなのに、昨日は呑み過ぎた、という言葉自体が 言い訳として受け容れられている気がするんです。 でも、呑まない者からすれば、 そんな無責任なことは赦せません。 だったら初めから呑むなよと言いたい。 酔いやすいんだったら、家に帰って、 家族の目の届くところで呑むようにするとか、 たくさん呑んだら電車は使わないとか、 どうしてそういう責任ある行動が取れないの...
直訳で「現実逃避主義者」です。ブログを書く時というのは、ほとんどいつも現実逃避をしている時だという反省をこめてみました。