iPadを購入してから、3週間が経ちました。
購入するまでは思ってもみなかった用途がいくつかあったので、順にご紹介したいと思います。今回は、Wi-Fi モデルを使った通勤中のメールチェックについてです。
今回のiPad購入に際しては、書類の整理ということを第一の用途と考えていたので、mini にはせず、Retina ディスプレイの64GB Wi-Fiモデルを選択しました。どんどんたまる一方の書類を片っ端からスキャンして、必要なときにいつでも呼び出せるようにしようという戦法です。もちろん、パソコンでも同じことができなくはないのですが、パソコンを開いた脇にiPadを置き、紙のように使ったら便利ではないかということを考えたわけです。
なお、第二の用途として、そういった書類を通勤電車の中でも読むということを考えていたので、iPad mini にRetina ディスプレイが搭載されていたら、恐らくそっちにしていたかなと思います。
が、結果として、大きくて重くて片手ではホールドできないiPadを、電車の中でも使いまくっているというのが現状です。
というのは、iPad Wi-Fi モデルを(ヨドバシカメラ以外の店で)購入すると、SoftBankのWi-Fi接続サービス(2年間)が付属してくるので、駅のホームにいるときなどは、モバイルルーターを持っていなくても、メールチェック等ができるからです。
このSoftBankのWi-Fiサービスというのがなかなか便利で、駅もコンビニもスタバも、私の平日の行動範囲はほぼすべてカバーされているといったイメージです(ちなみにADRA Japan が入っている原宿クリスチャンセンターにも最近SoftBank Wi-Fi が設置されました)。
話をメールチェックに戻しますが、電車に乗った後でも、メールチェックという作業のみを考えるのであれば、電車が動いている時に文章を書き、駅に停まったらWi-Fi に再接続して送受信作業をするようにすることで、別に3G回線などで常に接続していなくても、充分作業ができます。このことに気づいてからは、通勤時でも相当数のメールを処理することができるようになりました。
そして、比較的座席に座りやすく、駅と駅との間隔が短い普通列車に敢えて乗るほうが、それだけWi-Fiに接続できる時間が増えるわけで、メール以外の作業であっても、ある程度のことができます。
私の通勤路線の場合、急行と普通との時間差は約15分です。その15分を稼ごうと思って急行に乗ると、座席に腰掛けることはほぼ無理なので、iPadのキーボードを両手打ちすることを諦めるほかなくなります。つまりタイピングスピードの低下を招きます。さらには、急行は停車駅から次の停車駅までの間隔が比較的長いため、ネットに接続できる機会も減ります。
と、そんなこんなで、敢えて普通列車に乗る方が、急行に乗って稼いだと思う15分間ではできない仕事量をこなすことができるという計算になるので、忙しい時は、かえって普通列車に乗る機会が増えることになるのかなとも思っています。
まぁ、でも、電車の中でメールに集中しすぎて、乗り過ごしそうになったり、電車を降りた後、「あ、このメールだけ今書いちゃおう」と思って、そのままホームのベンチに座って続きを書くなどということも時々あるので、効率が良いんだか悪いんだか、よく分かりませんけどね。
購入するまでは思ってもみなかった用途がいくつかあったので、順にご紹介したいと思います。今回は、Wi-Fi モデルを使った通勤中のメールチェックについてです。
今回のiPad購入に際しては、書類の整理ということを第一の用途と考えていたので、mini にはせず、Retina ディスプレイの64GB Wi-Fiモデルを選択しました。どんどんたまる一方の書類を片っ端からスキャンして、必要なときにいつでも呼び出せるようにしようという戦法です。もちろん、パソコンでも同じことができなくはないのですが、パソコンを開いた脇にiPadを置き、紙のように使ったら便利ではないかということを考えたわけです。
なお、第二の用途として、そういった書類を通勤電車の中でも読むということを考えていたので、iPad mini にRetina ディスプレイが搭載されていたら、恐らくそっちにしていたかなと思います。
が、結果として、大きくて重くて片手ではホールドできないiPadを、電車の中でも使いまくっているというのが現状です。
というのは、iPad Wi-Fi モデルを(ヨドバシカメラ以外の店で)購入すると、SoftBankのWi-Fi接続サービス(2年間)が付属してくるので、駅のホームにいるときなどは、モバイルルーターを持っていなくても、メールチェック等ができるからです。
このSoftBankのWi-Fiサービスというのがなかなか便利で、駅もコンビニもスタバも、私の平日の行動範囲はほぼすべてカバーされているといったイメージです(ちなみにADRA Japan が入っている原宿クリスチャンセンターにも最近SoftBank Wi-Fi が設置されました)。
話をメールチェックに戻しますが、電車に乗った後でも、メールチェックという作業のみを考えるのであれば、電車が動いている時に文章を書き、駅に停まったらWi-Fi に再接続して送受信作業をするようにすることで、別に3G回線などで常に接続していなくても、充分作業ができます。このことに気づいてからは、通勤時でも相当数のメールを処理することができるようになりました。
そして、比較的座席に座りやすく、駅と駅との間隔が短い普通列車に敢えて乗るほうが、それだけWi-Fiに接続できる時間が増えるわけで、メール以外の作業であっても、ある程度のことができます。
私の通勤路線の場合、急行と普通との時間差は約15分です。その15分を稼ごうと思って急行に乗ると、座席に腰掛けることはほぼ無理なので、iPadのキーボードを両手打ちすることを諦めるほかなくなります。つまりタイピングスピードの低下を招きます。さらには、急行は停車駅から次の停車駅までの間隔が比較的長いため、ネットに接続できる機会も減ります。
と、そんなこんなで、敢えて普通列車に乗る方が、急行に乗って稼いだと思う15分間ではできない仕事量をこなすことができるという計算になるので、忙しい時は、かえって普通列車に乗る機会が増えることになるのかなとも思っています。
まぁ、でも、電車の中でメールに集中しすぎて、乗り過ごしそうになったり、電車を降りた後、「あ、このメールだけ今書いちゃおう」と思って、そのままホームのベンチに座って続きを書くなどということも時々あるので、効率が良いんだか悪いんだか、よく分かりませんけどね。