昨年に引き続き、
SDAの世界総会に来ています。
が、立場がちょっと違います。
昨年は、世界総会理事として来ましたが、
今年は、ADRA Japan 支部長として来ました。
いゃ、実は、この2つの立場の違いは
とても大きいんです。
まず、空港には
誰も迎えに来てくれませんでした。
(T_T)
まぁ、一般的に考えて、
そのほうが、「通常」なんですよね。
お抱え運転手が来てくれるということのほうが
「異常」「特別」なことなんです。
それだけ、世界総会理事が
優遇されているということに
今頃気づいてみました。
ADRA Japan の支部長とは
兼任できないだろうということで
辞退したわけですが、
ちょっと悔やんでみたりして…。
^^;
で、どうしたかって、シャトルと呼ばれる
乗合タクシーを使ってホテルまで来ました。
(今回乗ったのは、Super Shuttle)
1時間くらいの距離で、35ドル。
タクシーだと渋滞の時間帯では
100ドル近くかかることもあるというので、
かなり割安です。
それでも
自分の泊まるホテルの前まで来てくれるので、
今回は時差ボケも手伝って
完全に眠りこけてしまったのですが、
それでも乗り過ごすことがないので安心です。
(他の乗客が起こしてくれました)
それから、2つの立場の違いの第二ですが、
作ってもらうIDカードの質が違いました。
去年は、ラミネート加工されていたのに、
今年は、厚紙むき出しです。
さらに、
ホテル〜会場間、
去年は、バスで往復だったのに、
今年は、徒歩です。
ADRA は、サバイバーなわけです。
で、今回は、約2週間ここに留まり、
ADRA の部長クラスの立場になった人たちが
マネジメントの勉強をしているんです。
4月に比べて、すこ〜しですが、
英語になれてきたうらしぶちょう。
今回は、たどたどしい英語で
質問したりなんかしてしまっています。
ヮ(゚д゚)ォ!
慣れって、恐ろしい。
いゃいゃ、神様のお恵みです。
そして、去年と一番違うのは、
仕事として扱う内容です。
処理しなきゃいけないメールの件数が
下手するとゼロが1つ分くらい違います。
去年は、教会の牧師だったので、
1日に処理しなければならないメールは
せいぜい10通くらいでした。
だから、ブログを更新しまくる余裕もありました。
が、今回は、1日70〜80通くらい。
もちろん全部に返信するわけではありませんが、
中には、英語のものもあり、
5時にセミナーが終わってから一仕事…
というパターンが続き、寝不足気味です。
(つ∀-)ネムイ
あ〜、牧師に戻りたいな〜
などと不謹慎にも思ってしまう瞬間でした。
ワシントン・ダラス空港で
Super Shuttle に乗る場合。
到着ロビーから1階下がったところ、
D出口とE出口の間付近にカウンターがあります。
上記ウェブサイトで、予約することもできますが、
まぁ、普通に5〜10分位待てば乗れそうです。
(ウェブ上で予約をすると確実に乗れるらしいですが、
18%という高額なチップをやんわりと請求され、
さらに出発4時間前までにキャンセルせずに
乗らなかった場合は、キャンセル料100%
という制約がつきます。)
カウンターに行くと、どこまで行くの?と聞かれるので
自分の行き先のホテル名(建物名)を告げます。
言われた料金を支払い、ボーディングパスを受け取り
呼ばれるまで待ちます。
そのうち、何番のシャトルに乗りなさいと言われるので
番号を目指して歩いていると、
運転手さんが声をかけてくれます。
自分の乗るシャトルの運転手さんのところには、
カウンターから携帯テキストメッセージが送られていて、
運転手さんが、え〜と…と言いながら、
名前を照合してくれます。
かなり原始的ではありますが、
日本でそんな方式を採用している会社はないということで、
ある意味、ハイテクな方法ということにしておきましょう。
(日本は紙ベース。チケット制ですからね)
あとは荷物を預けて、乗るだけ。
場合によっては、社内の楽しいおしゃべりも発生します。
ワシントンDC郊外のホテルであれば、
大抵のところはカバーしてくれているみたいです。
タクシーはボラれる場合があると聞きますし、
シャトルはその辺、システム化されていますから、
廉価な安心を買いたい方は、オススメです。
ドライバーには、一応チップを5ドルほど渡しました。
SDAの世界総会に来ています。
が、立場がちょっと違います。
昨年は、世界総会理事として来ましたが、
今年は、ADRA Japan 支部長として来ました。
いゃ、実は、この2つの立場の違いは
とても大きいんです。
まず、空港には
誰も迎えに来てくれませんでした。
(T_T)
まぁ、一般的に考えて、
そのほうが、「通常」なんですよね。
お抱え運転手が来てくれるということのほうが
それだけ、世界総会理事が
優遇されているということに
今頃気づいてみました。
ADRA Japan の支部長とは
兼任できないだろうということで
辞退したわけですが、
ちょっと悔やんでみたりして…。
^^;
で、どうしたかって、シャトルと呼ばれる
乗合タクシーを使ってホテルまで来ました。
(今回乗ったのは、Super Shuttle)
1時間くらいの距離で、35ドル。
タクシーだと渋滞の時間帯では
100ドル近くかかることもあるというので、
かなり割安です。
それでも
自分の泊まるホテルの前まで来てくれるので、
今回は時差ボケも手伝って
完全に眠りこけてしまったのですが、
それでも乗り過ごすことがないので安心です。
(他の乗客が起こしてくれました)
それから、2つの立場の違いの第二ですが、
作ってもらうIDカードの質が違いました。
去年は、ラミネート加工されていたのに、
今年は、厚紙むき出しです。
さらに、
ホテル〜会場間、
去年は、バスで往復だったのに、
今年は、徒歩です。
ADRA は、サバイバーなわけです。
で、今回は、約2週間ここに留まり、
ADRA の部長クラスの立場になった人たちが
マネジメントの勉強をしているんです。
4月に比べて、すこ〜しですが、
英語になれてきたうらしぶちょう。
今回は、たどたどしい英語で
質問したりなんかしてしまっています。
ヮ(゚д゚)ォ!
慣れって、恐ろしい。
いゃいゃ、神様のお恵みです。
そして、去年と一番違うのは、
仕事として扱う内容です。
処理しなきゃいけないメールの件数が
下手するとゼロが1つ分くらい違います。
去年は、教会の牧師だったので、
1日に処理しなければならないメールは
せいぜい10通くらいでした。
だから、ブログを更新しまくる余裕もありました。
が、今回は、1日70〜80通くらい。
もちろん全部に返信するわけではありませんが、
中には、英語のものもあり、
5時にセミナーが終わってから一仕事…
というパターンが続き、寝不足気味です。
(つ∀-)ネムイ
あ〜、牧師に戻りたいな〜
などと不謹慎にも思ってしまう瞬間でした。
◆おまけ──シャトルの乗り方:
ワシントン・ダラス空港で
Super Shuttle に乗る場合。
到着ロビーから1階下がったところ、
D出口とE出口の間付近にカウンターがあります。
上記ウェブサイトで、予約することもできますが、
まぁ、普通に5〜10分位待てば乗れそうです。
(ウェブ上で予約をすると確実に乗れるらしいですが、
18%という高額なチップをやんわりと請求され、
さらに出発4時間前までにキャンセルせずに
乗らなかった場合は、キャンセル料100%
という制約がつきます。)
カウンターに行くと、どこまで行くの?と聞かれるので
自分の行き先のホテル名(建物名)を告げます。
言われた料金を支払い、ボーディングパスを受け取り
呼ばれるまで待ちます。
そのうち、何番のシャトルに乗りなさいと言われるので
番号を目指して歩いていると、
運転手さんが声をかけてくれます。
自分の乗るシャトルの運転手さんのところには、
カウンターから携帯テキストメッセージが送られていて、
運転手さんが、え〜と…と言いながら、
名前を照合してくれます。
かなり原始的ではありますが、
日本でそんな方式を採用している会社はないということで、
ある意味、ハイテクな方法ということにしておきましょう。
(日本は紙ベース。チケット制ですからね)
あとは荷物を預けて、乗るだけ。
場合によっては、社内の楽しいおしゃべりも発生します。
ワシントンDC郊外のホテルであれば、
大抵のところはカバーしてくれているみたいです。
タクシーはボラれる場合があると聞きますし、
シャトルはその辺、システム化されていますから、
廉価な安心を買いたい方は、オススメです。
ドライバーには、一応チップを5ドルほど渡しました。