アメリカに着きました~。
今はまだお昼でホテルに入れないので、
近くのマクドナルドに入って、
そこで書いています。
(SDAの牧師にあるまじき行為…!?)
タコベルもあったんですが、
度胸のないいらんは、
とりあえず安心できる場所を選んでしまいました。
今日は、ホワイトハウスでも
見に行こうかとも思ったのですが、
とにかく初めてでドキドキだし
すでに締切の過ぎている原稿もあることなので、
この後はホテルでまったりしようと思います。
さてさて、ところで、
皆さんはESTAという簡易ビザをご存じですか?
90日以内の短期滞在者が取得する必要があるもので、
オバマ大統領になってから(かな?)
導入されたもののようです。
これまでは、
パスポートを持っていれば90日間は
ビザなしで滞在できたところを、
このESTAを申請しなければ
入国できなくなったということなのです。
そのことを全く知らなかったいらん。
今回は、世界総会の事務局から紹介された
アメリカの旅行社にチケットの手配をお願いしたのですが
出発の3時間前までには空港に行きなさい
とは言われたものの、
このESTAについては一言も説明がありませんでした。
アメリカ人には必要ないことですから
無理もないと言えなくもないのですが、
でも、旅行代理店だろ!と言いたいところ。
とにもかくにも、
チケットを発券する段階になって、
ビザはお持ちですか?と聞かれ、
90日以内だからいらないでしょ、と思いつつ
いいえ、ありませんよ、と答えたら、
そこで、あら大変!という話になったわけです。
ESTAの申請ができていないと
飛行機自体に乗れないのです。
それから、やおら
インターネット上でESTAの申請をするわけですが
クレジットカードで14ドルの手数料を払って
よし、完了!となった段階で、
画面には「保留」の文字が。。。
入国が許されないというわけではなく、
申請手続きが完了するまで
最大72時間かかるということで、
しばらくお待ちください状態になってしまったんですね。
もともと、渡航予定が決まったら
なるべく早く申請をしてくださいというものですが、
ある程度、急な計画にも対応してくれるようで
そのためにインターネットで
申請ができるようになっているわけです。
でも、今回のいらんのように、
出発の3時間前に申請をする人というのも
あまりいないわけで・・・。
で、係員の人に相談をしたら、
出発の1時間前くらいまでは待てるから、
手続きが完了するまでしばらく待ちましょう
という話になりました。
待つほかないわけですから、
祈りつつ、時々ネットをチェックするわけですが、
アメリカが夜だということもあるのでしょうか、
「保留」状態が解除されません。
これでもし今日搭乗できない場合は
どうなるんだろう。
フライトを変更してもらえるようであれば
それで対応してもらって、
今日は、もう一泊ホテルかな~
などと考えていたのですが、
いよいよ1時間前になったので
再びカウンターに行って相談をしました。
そしたら、係員の人が、
ビザの発行をするセンターのような場所に
直接催促の電話をしてくれました。
1時間前が50分前になり、40分前になり、
しかし、なかなか進展がありません。
さすがにもうダメかな~という時間になって、
じゃぁ、チケットの変更を・・・と言おうとした時、
あ!申請が完了したみたいです!
という声と共に、チケットが発券されました。
係員さんも、ホッとした表情と共に
「ESTAは事前に申請してくだいね」
と、しっかり警告してくれまして、
そりゃ、その存在を知っていれば
当然事前にしますって!と思いつつ、
急いで荷物を預け、
出国審査もすぐに通過できて、
無事に搭乗することができました。
あ~、も~、ドキドキした!
結果論ではありますが、
祈りつつ待っている時に、
神様は、きっとギリギリのところで
何とかしてくださるだろうなという予測
というよりも確信に似た思いがありました。
そして、その通りになったので、
良かった!感謝!
というよりは、
ほらね、やっぱりね
という感情のほうが強かったです。
いずれにしても、
チケットを変更したり
新たなものを取ったりする必要もなく
無事に乗れたので、本当に感謝でした。
思わず長くなってしまいましたが、
そんなわけで、アメリカに行くご予定の方、
ESTA、要注意です。
きちんと「事前に」申請してくださいね!
今はまだお昼でホテルに入れないので、
近くのマクドナルドに入って、
そこで書いています。
(SDAの牧師にあるまじき行為…!?)
タコベルもあったんですが、
度胸のないいらんは、
とりあえず安心できる場所を選んでしまいました。
今日は、ホワイトハウスでも
見に行こうかとも思ったのですが、
とにかく初めてでドキドキだし
すでに締切の過ぎている原稿もあることなので、
この後はホテルでまったりしようと思います。
さてさて、ところで、
皆さんはESTAという簡易ビザをご存じですか?
90日以内の短期滞在者が取得する必要があるもので、
オバマ大統領になってから(かな?)
導入されたもののようです。
これまでは、
パスポートを持っていれば90日間は
ビザなしで滞在できたところを、
このESTAを申請しなければ
入国できなくなったということなのです。
そのことを全く知らなかったいらん。
今回は、世界総会の事務局から紹介された
アメリカの旅行社にチケットの手配をお願いしたのですが
出発の3時間前までには空港に行きなさい
とは言われたものの、
このESTAについては一言も説明がありませんでした。
アメリカ人には必要ないことですから
無理もないと言えなくもないのですが、
でも、旅行代理店だろ!と言いたいところ。
とにもかくにも、
チケットを発券する段階になって、
ビザはお持ちですか?と聞かれ、
90日以内だからいらないでしょ、と思いつつ
いいえ、ありませんよ、と答えたら、
そこで、あら大変!という話になったわけです。
ESTAの申請ができていないと
飛行機自体に乗れないのです。
それから、やおら
インターネット上でESTAの申請をするわけですが
クレジットカードで14ドルの手数料を払って
よし、完了!となった段階で、
画面には「保留」の文字が。。。
入国が許されないというわけではなく、
申請手続きが完了するまで
最大72時間かかるということで、
しばらくお待ちください状態になってしまったんですね。
もともと、渡航予定が決まったら
なるべく早く申請をしてくださいというものですが、
ある程度、急な計画にも対応してくれるようで
そのためにインターネットで
申請ができるようになっているわけです。
でも、今回のいらんのように、
出発の3時間前に申請をする人というのも
あまりいないわけで・・・。
で、係員の人に相談をしたら、
出発の1時間前くらいまでは待てるから、
手続きが完了するまでしばらく待ちましょう
という話になりました。
待つほかないわけですから、
祈りつつ、時々ネットをチェックするわけですが、
アメリカが夜だということもあるのでしょうか、
「保留」状態が解除されません。
これでもし今日搭乗できない場合は
どうなるんだろう。
フライトを変更してもらえるようであれば
それで対応してもらって、
今日は、もう一泊ホテルかな~
などと考えていたのですが、
いよいよ1時間前になったので
再びカウンターに行って相談をしました。
そしたら、係員の人が、
ビザの発行をするセンターのような場所に
直接催促の電話をしてくれました。
1時間前が50分前になり、40分前になり、
しかし、なかなか進展がありません。
さすがにもうダメかな~という時間になって、
じゃぁ、チケットの変更を・・・と言おうとした時、
あ!申請が完了したみたいです!
という声と共に、チケットが発券されました。
係員さんも、ホッとした表情と共に
「ESTAは事前に申請してくだいね」
と、しっかり警告してくれまして、
そりゃ、その存在を知っていれば
当然事前にしますって!と思いつつ、
急いで荷物を預け、
出国審査もすぐに通過できて、
無事に搭乗することができました。
あ~、も~、ドキドキした!
結果論ではありますが、
祈りつつ待っている時に、
神様は、きっとギリギリのところで
何とかしてくださるだろうなという予測
というよりも確信に似た思いがありました。
そして、その通りになったので、
良かった!感謝!
というよりは、
ほらね、やっぱりね
という感情のほうが強かったです。
いずれにしても、
チケットを変更したり
新たなものを取ったりする必要もなく
無事に乗れたので、本当に感謝でした。
思わず長くなってしまいましたが、
そんなわけで、アメリカに行くご予定の方、
ESTA、要注意です。
きちんと「事前に」申請してくださいね!