他教派のクリスチャンの方で、
最近うちの教会に来ておられる方から、
相談の電話をいただきました。
昨年亡くなったお母様の遺骨を部屋に置いているのだが、
納骨はなるべく早くすべきものなのだろうか?と。
何故そのようなことをお尋ねいただくのかが
少々気になりましたので、
誰かに何かを言われたのですか?と聞くと、
他の教派の方から、
最近あなたが連続で病気になったのは、
恐らく、早く納骨をしなかったからだろうと言われたというのです。
確信を持って言われたわけではないにしても、
その可能性を否めないので、
納骨は早く済ませたほうが良い、と。
それから、他の教派の牧師さんには、
遺骨をいつまでもお部屋に置いておくと、
亡くなったお母様のあなたに対する強い思いが、
悪霊に変化する可能性がある、と言われたとのこと。
これは、聖書の解釈の違いによって生じる意見の相違だと思うのですが、
死は眠りであって、死者には意識が無いと考えるSDA教会からすれば、
上記のような考え方は、まったくナンセンスですので、
いらんとしては、電話をくださった方に対して、
そのような心配は全く要らないということを申し上げました。
しかし、解釈の違いとはいえども、
遺骨をいつまでも置きっぱなしにしたことによって
自分が病気にかかってしまっただとか、
亡くなった人の気持ちが悪霊に変化するだとかいうことであれば、
それは、日本古来の宗教と言いましょうか
霊界についての考え方と、さして変わらない気がします。
霊の世界のことについても、
かもしれないとか、可能性があるとかいうレベルではなく、
明確に示してく必要を感じます。
今、スピリチュアルなことがよく取り上げられ、
いろんな人がいろんなことを言う中で、
聖書という基準を持っている我々クリスチャンが、
聖書が人間の死後の状態について何と教えているかをしっかり学び、
正しい光を掲げていく大切さを、改めて感じました。
最近うちの教会に来ておられる方から、
相談の電話をいただきました。
昨年亡くなったお母様の遺骨を部屋に置いているのだが、
納骨はなるべく早くすべきものなのだろうか?と。
何故そのようなことをお尋ねいただくのかが
少々気になりましたので、
誰かに何かを言われたのですか?と聞くと、
他の教派の方から、
最近あなたが連続で病気になったのは、
恐らく、早く納骨をしなかったからだろうと言われたというのです。
確信を持って言われたわけではないにしても、
その可能性を否めないので、
納骨は早く済ませたほうが良い、と。
それから、他の教派の牧師さんには、
遺骨をいつまでもお部屋に置いておくと、
亡くなったお母様のあなたに対する強い思いが、
悪霊に変化する可能性がある、と言われたとのこと。
これは、聖書の解釈の違いによって生じる意見の相違だと思うのですが、
死は眠りであって、死者には意識が無いと考えるSDA教会からすれば、
上記のような考え方は、まったくナンセンスですので、
いらんとしては、電話をくださった方に対して、
そのような心配は全く要らないということを申し上げました。
しかし、解釈の違いとはいえども、
遺骨をいつまでも置きっぱなしにしたことによって
自分が病気にかかってしまっただとか、
亡くなった人の気持ちが悪霊に変化するだとかいうことであれば、
それは、日本古来の宗教と言いましょうか
霊界についての考え方と、さして変わらない気がします。
霊の世界のことについても、
かもしれないとか、可能性があるとかいうレベルではなく、
明確に示してく必要を感じます。
今、スピリチュアルなことがよく取り上げられ、
いろんな人がいろんなことを言う中で、
聖書という基準を持っている我々クリスチャンが、
聖書が人間の死後の状態について何と教えているかをしっかり学び、
正しい光を掲げていく大切さを、改めて感じました。